▽▲▽▲▽▲またまたファヴがやってくる!▽▲▽▲▽▲
連 連 影 展 Vol.3 10月1日(日)@門前仲町天井ホール ★料金:1プログラム1,000円、3プログラム通し券2,500円 ★場所:門仲天井ホール http://www5f.biglobe.ne.jp/~monten/annai.html →地下鉄東西線「門前仲町」駅 3番出口から徒歩3分 →都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅 6番出口から徒歩1分 《上映作品ラインアップ》 〜全3プログラム、すべて上映後トーク予定〜 ■プログラムA [目線 めせん EYES] 13:00−15:00 『目線〜Women in Struggle』 監督:ブテナ・カナーン・コウリー [パレスチナ/2004年/60分] -->パレスチナ人レジスタンスとしてイスラエルの刑務所に入れられた4人の女性の証 言ドキュメンタリー。この体験は彼女たちに多くの苦渋を与え、またその後の人生に も影響を及ぼす。一人の人間・女性として彼女たちの思うこととは…。 『キタコリア』(予定) 撮影: 北コリアツアー参加者 [日本/2006年/10分] -->AJWRCのツアー目でみた、ピョンヤン—水害、テポドン、脱北者…。こんな「北朝 鮮」報道が蔓延する2006年夏。余計な思い込みを持たずに到着した私たちを迎えてく れた、ガイドと通訳の女性たち。ユーモアと切実な思いを受け取った。 ■プログラムB[身体 BODY からだ] 15:30−17:30 『壺』 監督:ディヤーナ・エル=ジェルーディ [シリア/2005年/12分] -->イスラム社会で生きる女性たちの切実な声は、わたしのと同じ。「女は家庭にい るべき」、「夫の妻で、子どもの母」、「一人の女として自分の人生を歩みたい」、 「仕事を辞めるべきじゃなかった」。表題の「壺」とは何を意味するのか。 『亀姉妹(タートル・シスターズ)』 制作:女性映像集団WOM・障害女性共感 [韓国/2002年/45分] -->パク・ヨンヒ(42歳)、チョン・ヨンラン(36歳)、パク・スンチョン(31歳) の3人は、一緒に住み始めて5年になる障がいを持つ女性たち。自立したいという思い から共同生活を始めた彼女たちの日常がとにかく楽しそう! ■プログラムC [パレード ぱれーど PARADE] 18:00−20:00 『パレード〜La Parade (notre histoire)』 監督:リオネル・バイアー [スイス/2001年/81分] -->自然と町並みの美しい小さな町で「ゲイパレード」開催のため行動した人たち。 ところが地元各方面から、そして大都市ゲイコミュニティからも反パレード旋風が! さあどう対峙するのか。監督自身も生のホモフォビア(同性愛嫌悪)に向き合うこ とに。こうして多くの人たちがパレードに「参加」していく…。主催者のレズビアン 女性の理性と行動力に触発されて、観客の私たちもパレードに参加したくなる? は たしてパレードは成功するのか? 感動とともに、パレードって何!?パレードの成 功って何!?と考えさせられる作品。(東京レズビアン&ゲイパレード2006の記録も併 映予定) 主催:FAV 連連影展 協力:アジア女性資料センター(AJWRC)、ビデオ工房AKAME、 関西クイア映画祭、 ふぇみん(femin)、反差別国際運動(IMADR)、山形国際ドキュメンタリー映画祭 (YIDFF)、 ドーンセンター ★ニュース★ ◎10月14日@東京ウィメンズプラザ/ホール(渋谷)で上映決定! 第1回の連連影展で好評だった『グリーナムコモンの女たち』と初登場の『六ヶ所村 通信』を上映します。 18:00開場、18:15上映開始(上映2時間) ◎次回連連影展;3月3日@横浜YWCA ☆世代も国籍も職種も様々な人々で実行委員会はわいわいやっています。 熱意はあふれていますが、ごたぶんにもれずお金はありません。 日頃から有形無形のご協力をいただいていますが、この映像祭開催のための 賛同カンパをお願いします!! 郵便口座番号:00100-3-316369 口座名:連連影展 ☆お問い合わせ・詳細は ホームページ www.renren-fav.org メール fav@renren-fav.org #
by artemisk
| 2006-09-27 21:45
| 上映会
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